見どころ

中南米最大の水族館「グレートシー・オブ・コルテス水族館」がオープン

5月30日、「グレートシー・オブ・コルテス水族館」がオープンしました。マサトランのビーチを囲む緑豊かな植物から花開いたような壁の間にあるこの特別な空間は、水族館としてだけでなく、海洋生物の研究と保全のためのセンターとしても機能しています。

水族館には、200種類、5,000点の標本が展示され、さまざまな部屋に展示されています。

クラゲ、ヒトデ、ウミガメ、ウミウシ、エイなど、美しいブルーに輝く水槽を見ることができます。

ANSA
コルテス海峡大水槽のオープンについて
5月30日、「コルテス大海原水族館」がオープンしました。マサトランのビーチを囲む青々とした植物が花開いたような壁の間にあるこの特別な空間は、水族館としてだけでなく、海洋生物の研究と保全のためのセンターとしても機能しています。
ANSA
海洋生物の豊かさ:さまざまな種が存在
水族館には、200種類、5,000点の標本が展示され、様々な部屋に展示されています。クラゲ、ヒトデ、ウミガメ、ウミウシ、エイなど、美しいブルーに輝く水槽の中で鑑賞することができます。
ANSA
水族館の資金調達:公的資金と民間資金のミックス
この水族館プロジェクトには、18億ペソ(9500万ユーロ、1億200万米ドル)の投資が必要で、官民パートナーシップによって調達されました。資金調達の30%は、シナロア州政府を通じて連邦政府観光局(Sectur)と国立公共事業・サービス銀行(Banobras)が提供した公的資金によるものです。残りの70%は、Kingu Mexicana社からの民間資金でまかなわれました。
Gran Acuario Mazatlán
プロジェクト内容:革新的な生命維持装置
予算のうち、870万ドルがLife Support Systemの作成、輸送、設置に割り当てられました。このシステムは、水族館に収容される生物に必要な海水の濾過と洗浄を受け持つものです。
Gran Acuario Mazatlán
水族館体験:海底のインタラクティブな旅
メキシコの建築家タチアナ・ビルバオが設計したこの水族館は、26,000平方メートルの広さに、470万リットルの濾過水を含む19の展示室を備えています。マンタやヒトデに触れることができるエリアもあり、完全にインタラクティブな体験ができる空間となっています。また、2億リットルの水をたたえた湖、海の波やサンゴ礁を再現したエリア、大きな海の水槽、さまざまな生物について学べる子供向けの教育エリアもあります。
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27/04/2024
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